当社は、１つの現場を施工図から資材発注まで担当者の裁量において進める体制をとることで、高いモチベーションをもって仕事に取り組む事ができるため、離職率も低いと考えています。

社員の自主性を尊重し、またファミリー的な社風により思い切って仕事ができる事も、長く勤めていただいている要因だと思われます。

設備工事を取り巻く環境は厳しいものがあり、また常にプロフェッショナルとしての意識があってこそ、お取引様からの「信頼」を得ることができるのです。

そのため社員には、資格取得の講習会等も全面的にバックアップ体制を敷いています。

社会、設備工事の変化に対応しながらも、品質の高い設備を提供するとともに人を育て、ともに成長していく企業を目指しています。

「個を重んじるファミリー」

東洋設備の組織文化を一言で表すとすれば「個を重んじるファミリー」になるでしょうか。個人や個性を大切にしながらも、会社としてはファミリーのような暖かみのある会社。それが東洋設備です。

「個を重んじる」ことにフォーカスすると、組織として独立採算制を採用していますので、1人1人のスタッフが組織の歯車として働くようなことは求めません。また、個人の意見が尊重され、裁量によるところが大きいため、指揮命令系統が絶対ではなく、各人が責任を持って働くことができる環境があります。

このようにお話しすると、もしかしたら一人親方の集まりのような会社を想像される方もいらっしゃるかもしれませんので、もう一方の「ファミリー」という側面から東洋設備についてお話しすることにします。

まず社内会議へのスタッフ参加率が90%以上であること。各自が定例会による情報交換と社内コミュニケーションが大切であることを認識しているので、必ず会議に参加できるように予定繰りをしています。自律の中にも協調性を持って働いています。定例会後の親睦会を楽しみにしてるスタッフも多いようですが(笑)

もう1つは社員旅行への参加率が90%以上であること。20代〜60代まで幅広い年齢層のスタッフが従事している中で、任意参加である社員旅行への参加率が90%以上であることは、東洋設備のファミリー的側面を非常に良く表していると言えそうです。

このように東洋設備は、「個人が重んじられる文化」と「協調性のあるファミリー的文化」が融合した組織文化であると言えます。

こういった組織風土をご理解いただき、共感いただける新しい仲間を私たちはお待ちしています！